4.16.2013

blanc

アトリエのある鞍月舎の1階に入っているキリモトさんで
有田焼のjiconという器の展示をしていたので見に行ってきました。







伝統工芸だけどなんだか新鮮な空気。
長い時間の経過がつくってきた「伝統」もとても大切だけど
それを頑なに守るだけじゃなく、今の空気にふわりとのせてみる。
「伝統」自体もそうやって長い時間にいろんな形に変化して、
今に成っているのでは、と思います。


あたたかみのある白の器の外淵だけに色が入ってるシリーズがすきでした。
和食にも洋食にも合いそう。


手のひらサイズのデザート皿を連れてかえりました。
こんぺいとう、とかいれたら可愛いな。




ふと気づくと、どうやら白い器が好きみたいです。
作家さんのものから、大量生産のプロダクトまで。








アスティエの白はアクセサリーも見え方が変わる。








白が見せる表情って無限にあるのかもしれない。

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