有田焼のjiconという器の展示をしていたので見に行ってきました。
伝統工芸だけどなんだか新鮮な空気。
長い時間の経過がつくってきた「伝統」もとても大切だけど
それを頑なに守るだけじゃなく、今の空気にふわりとのせてみる。
「伝統」自体もそうやって長い時間にいろんな形に変化して、
今に成っているのでは、と思います。
あたたかみのある白の器の外淵だけに色が入ってるシリーズがすきでした。
和食にも洋食にも合いそう。
手のひらサイズのデザート皿を連れてかえりました。
こんぺいとう、とかいれたら可愛いな。
ふと気づくと、どうやら白い器が好きみたいです。
作家さんのものから、大量生産のプロダクトまで。
アスティエの白はアクセサリーも見え方が変わる。
白が見せる表情って無限にあるのかもしれない。
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