8.02.2012

8月ですね!

きゃー8月!

はやいです!!!

7月は一瞬で過ぎました。
忘却の彼方。

いつのまにか、過ぎ去ってしまわないように。
facebookのlecture du minuitのページに
森の中のけっこんしきの写真をアップしました。
facebookやってない方でも見られるはずなのでぜひご覧ください!
(ほんとうは別のカタチで写真をUPしたいのですが
時間がかかりそうなのでまずはfacebookでお許しください…)

森の中のけっこんしきphoto





写真はこのプロジェクトのメンバーの一人、
フォトグラファーooo(オー)のharumiさんが撮ってくださっています。
彼女は主にブライダルの写真を撮っているフリーランスの方ですが
本当に写真がすてきです。
撮られる側とのコミニュケーションづくりがとても上手で
それが写真にもあらわれています。
前撮りのフォトロケなんかもやってます。
とっても素敵な方ですよ!



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さて、話は変わりますが、
7月はもう、ほんとうに大変でした。
(7月、というよりここ数ヶ月のはなしなのですが)
忙しい、というのはこころをなくす、と書く。
と、言う事を知りましたが
ほんとうにそうで、

こころを使って、こころを使って、
わたし自身のこころが完全に疲れてしまいました。
(でも、ぜんぶ、自分のせいです。)

でも、なにやら話を聞いていると
7月はわりとそういう人が多かったようで、
もしかしたら地球全体がそんな時期だったのかもしれません。



ただ、ひとつ言えることは、それはものすごく尊い時間でした。

自分の思いグセ、自分がいかに利己的になっていたか、
そういうことに気づかされることがいくつもあって
いかに自分というものをこれまで無視してきたのか、
ということにもすごく気づかされました。

先日、もう本当に自分のこころがボロボロになっていることに気づいて
ひさしぶりにマッサージに行き、体を触ってもらってはじめて
びっくりするくらい
体がぎゅーっと力が入って固まっていたことに気づいて、
なんかもう申し訳ない気持ちと有り難さでいっぱいになりました。
そうやって全身に力が入った状態でふんばっていたら
利己的になるのも当たり前ですね。

やっぱり、変な力のはいっていない、いつもリラックスしていて
やわらかく、たおやかで、
瑞々しくて、
でも芯のあるひと、軸がぶれないひとというのは
とても魅力的で、わたしはそういうひとになりたいし、
そういうドレスをつくりたいと思います。

この7月の色々のおかげで、自分自身の幸せのカタチ、
というものはいったいなんなのか。
ということもはっきりとわかりました。

ずっと、長い時間をかけて外側を探してきたものは
内側にあることに気づきました。
なにを大切にしていきたいのか、ということですね。

気づいたら、ほんとうにドレスをつくることが楽しいし、
明日がくるのも、新しい人との出会いも、ほんとうに楽しい。

7月はほんとうに尊い時間でした。

8月も一瞬で過ぎ去りそうな気配ですが
大好きな9月がやってくるまで、8月を楽しみたいと思います。

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